当院の奨学金制度について
あさ歯科クリニックの奨学金制度で歯科衛生士の国家資格取得を目指しませんか?
「歯科衛生士を目指したいけど費用が気になる・・・」
「医療を通して人の役にたちたい!」「これからの進路、将来何をしたらいいのかわからない・・・」「親に学費を出してもらうのが申し訳ない・・・」このような生徒さんに対して、あさ歯科クリニックが奨学金制度で支援いたします!
そもそもだけど、歯科衛生士ってどんなお仕事?
歯科衛生士とは、歯科医院で歯磨き指導やお口の中をクリーニングするお仕事です。たまった歯石の除去や、メンテンナンスの指導など、口腔ケアに関しての専門知識を持っています。
歯科衛生士になるにはどうしたらいいの?
歯科衛生士になるためには、国家試験を受験し、合格する必要があります。
学べる場所は、大学や短期大学、専門学校があり、中でも歯科衛生士出身者は専門学校生が多いです。
歯科衛生士は将来性が高く、独立して活躍する先輩も!
全国で約68,000件(平成30年)の歯科医院があり、全国的に歯科衛生士は圧倒的に不足しています。
そのため、歯科衛生士の求人倍率は1人につき、6医院~10医院程度にもなります。
引く手あまたの人気職種なのです。
しかし、高齢化社会が進むにつれて、お口の中の健康管理が必要となってくる方は増加していきます。
今後ますます活躍が期待される職業です。
歯科衛生士の7大おすすめポイント!
- 看護師さんのような夜勤はありません
- 産休・育休を整えている職場が多い
- 全国的に求人募集が多くある
- 有給休暇も比較的取りやすい!
- 手に職をつけることができます
- 専門性も追求できます
- 一般医業に比べ休みが多い
メリットの多い職業!しかし、学費がネックになることも・・・
学費の例
入学金:約300,000円
1年次諸経費(教科書、施設維持費、実習衣、器具等):約300,000円
1学年の授業料+実習費:約600,000円
2学年の授業料+実習費:約600,000円
3学年の授業料+実習費:約600,000円
3学年でかかる合計金額:約1,800,000円
諸経費を合わせると3年間で約2,400,000円以上
「以前は2年制だったけど、3年制になってを乗り切るのが・・」
歯科衛生士学校の教員の方々とお話する中で3年生になってから学費を払うのが大変になる生徒さんがいるということを何度か聞いたことがあります。理由を聞くと勉強と実習によりアルバイトに行けなくなり、学費を支払っていくのが大変になってしまうことがあるようです。家庭環境は様々ですが2年頑張ってきたのに、あと1年頑張ってほしいと思うことがあり、今回そういうことに少しでも役に立てないかと、このような制度を作りました。
そこで当院は、「奨学金制度」を導入!
あさ歯科クリニックの奨学金は選べる2つのプラン!
支援内容:入学金から3年間の授業料、実習費+教科書代、医療器具、制服等込み
月額46,000円×36か月=168万円 の支援
・3年生の1年間だけ支援(2年生からも可)
(1年間の場合)月額38,000×12か月=45,6万円 の支援
卒業後、他院または別の職種へ就職した場合は、毎月30,000~50,000円の範囲で支援した金額分を返済になります。
詳しくは、下記ボタンより「奨学金について」と備考に添えていただきご相談をいただくか、お電話にてご連絡くださいませ。
よくあるご質問
歯科衛生士になるにはどうしたらいいですか?
歯科衛生士専門学校で3年間履修期間を修了し、歯科衛生士国家試験を合格すると歯科衛生士として業務が可能です。
国家試験は難しいですか?
令和5年実施の国家試験合格率は93.0%です。専門学校のカリキュラムをしっかりとこなし、進級、卒業試験などをパスすることが重要です。
親の負担を少しでも減らしたいのですが、学生中にアルバイトなどはできますか?
可能です。学生の中にはアルバイトを行いながら通う方も少なくありません。コンビニやファストフード店、当院でアルバイトをされる方と様々です。試験前などは、調整を行うことをおすすめします。
医院を見学したいのですが、可能ですか?
可能です。職場の雰囲気を事前に確認することは、後で公開しないためにも大切です。保護者の方とも一緒に見学も可能ですので、お気軽にご相談ください。